SCHOOL
スクールについて
プロデューサーの学校
実践を通じて得た経験を
体系化したプログラムと
個人のキャリアデザインに寄り添う場
プロデューサーの学校は、事業開発にまつわる、あらゆるプロジェクトを成果に導くことができるプロデューサーを育成・輩出する場所です。
学校の中では、独自メソッドであるプロデュースシンキング(商標登録済)に基づいたプログラムを通じて、受講生の皆さんと様々な事象や個人・組織に対して、良質な問いを立て最良の解を求めていきます。
スクールの特徴
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特徴 1 プログラム化へのスキーム
単なる経験談の押し付けや経営学に則った座学を行うのではなく、個人や今向き合っている事業を深掘りし、様々な事例に基づいたプロデュースのポイントとなる箇所を意識し、どのような事案と向き合ってもプロデュースできる素養を身につけられるよう、プログラム化するまで様々な段階を経て、プログラムを作り込んでいる。
- メンバー実体験の棚卸し /
プロデューサー要件の整理 - プロジェクトメンバーによって
蓄積された事業開発における
プロデュース事例の洗い出し - 参考文献の
選定 - データ分析
- 企業実例の
調査 - プロデュースシンキングのメソッド骨格
(学術性と事業性の担保) - グラフィック化
- テキスト化
- 個人ワーク /
グループワーク
ケーススタディ設計 - プロデュースシンキング プログラム化
- メンバー実体験の棚卸し /
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特徴 2 スクールの運営方法
一つの組織内で行われる研修ではないからこそ、多様性あるコミュニケーション、創造性あるコラボレーションが期待できると考えています。
- 企業・組織選抜者および独立開業者の参加のため意欲が高く
アウトプットや実業との接続の効果に期待しやすい。 - 社外で実施するため業務中に中抜けするような阻害要因がない上、
会社に戻って学んだことを還元できる。 - 各社から未来のプロデューサーが集う場であり、
異業種間の場でもあるため、ここから価値が生まれていく。
- 企業・組織選抜者および独立開業者の参加のため意欲が高く
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特徴 3 受講者一人ひとりのキャリアデザインに寄り添う
講座中も講座修了後も、受講生の希望に応じて、個別面談や再受講制度などを用意している。
また、向き合って終わりではなく、共に価値を創造していくものとしてPRODUCERSの運営や講師、実際のプロジェクトアサインなど、個々のプロデューサーとしての力が発揮できる環境づくりをしていく。
組織向け研修
組織向けのプロデューサー育成研修の実施について、ご要望がございましたらお気軽にお問い合わせください。
1dayの体験プログラムから、複数回にわたるプログラム実施まで、ご要望に応じて設計し、導入させていただきます。
過去の導入事例
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01
公益財団法人しまね産業振興財団様
- 1回4時間、全7回、計7ヶ月のプログラム導入、
- 1回4時間、全6回、計6ヶ月のプログラム導入など
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02
NECソリューションイノベータ株式会社様
- 1回5時間、全8回、計4ヶ月のプログラム導入、
- 支社への2日間プログラム導入など
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03
株式会社ディーサイン様
- 1 day 体験プログラム導入
講師紹介
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内田 俊介
ヨリドコロ・アンド・パートナーズ(株)
代表取締役 / 共同創業者- プロフィール
- 1979年、茨城県生まれ、明治大学出身。
スタートアップから大手企業の組織改革支援、新規事業開発支援を中心に、ユーザーリサーチやワークショップ アクセラレータープログラム等、課題解決と事業創造のために様々なプロセスを組み合わせたプロジェクトを推進。
オフィスなど空間デザインをはじめ、事業のコンセプトからマネタイズモデル、コミュニティのデザインなど多岐に展開。
た、高校や大学で講義を実施。
2018年、金田と共にヨリドコロ・アンド・パートナーズ株式会社を共同創業後、プロジェクトのリードからマネジメント、最適なチームビルディングまで一貫して推進している。
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金田 隼人
ヨリドコロ・アンド・パートナーズ(株)
取締役 / 共同創業者- プロフィール
- 1990年、埼玉県生まれ、獨協大学出身。
大学在学中に世界一周大学巡りの旅を複数の企業から協賛を受け実施。
2012年、新卒で教育事業会社へ入社、後に取締役副社長に就任。
2016年、退任後、事業開発プロデュース会社を設立。
大手から中堅、スタートアップまで様々な企業の新規事業に参画。
2018年、内田と共にヨリドコロ・アンド・パートナーズ株式会社を共同創業後、「プロデュースシンキング」の提唱・研究、「PRODUCERS」の発案・企画をはじめ、新規事業の企画立案、独自メソッドの開発などプロジェクトの指針づくりを推進している。